赤坂　エンカウンター （Jazz Lounge En Counter 赤坂店）

赤坂エンカウンターは2009年にオープンした会員制ラウンジで、系列には六本木バッドガールズ、六本木フュージョンラウンジなどがあります。前身はアメリカで流行していた「シングルズバー」。その考え方を日本向けにアレンジしてスタートしたのがエンカウンターです。

シングルズバーは「独身の男女が集まり会話を楽しむ場所」。そのためエンカウンターでも“女性もお客様”という考え方が根底にあり、キャバクラのような「週◯日必須」「◯時間以上勤務」などの規定は一切ありません。
登録さえしておけば、「週末の予定が急に空いたから行ってみよう」程度の気軽さで働ける非常に自由度の高いスタイルが特徴です。

赤坂だけでなく、銀座エンカウンター、六本木エンカウンターも利用可能で、好きな店舗に出勤できるのも魅力のひとつ。

報酬は時給ではなく「謝礼」という形で支給され、本指名・同伴・場内指名・ドリンクに応じて加算される仕組み。
日給換算すると平均15,000円前後になるケースが多く、「好きなタイミングで来て、好きなタイミングで帰れる」にもかかわらず、十分な謝礼がもらえる働きやすい環境です。

社会的地位の高い方と自然にコミュニケーションが取れる点も、赤坂エンカウンターならではの醍醐味といえるでしょう。